地域個別ケア会議

5月22日(水)

今回は『本人の意向を引き出せず(意思表示をしない) 支援の方向性に迷う』事例について検討しました。対象者は要介護2の女性、2人の息子さんとの3人暮らし。主介護者である長男に病気があり無理があまりできないことや、就労者が次男一人ということで、次男だけの収入では家計状況が厳しいことなどが課題として上がりました。家計を心配してサービス利用を控えている可能性もあるのではないか?との意見から、介護サービスだけに拘らず地域で活動しているサロンや集いの場を活用できないか?と提案があったので、社会福祉協議会へ相談することになりました。

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